ショットピーニング技術協会

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金属疲労とショットピーニング

金属疲労とショットピーニング

第1章 ショットピーニング概論
  1. 1.1 ショットピーニングとは
  2. 1.2 ショットピーニング技術発達の歴史
  3. 1.3 ショットピーニングの作用と効果
  4. 1.4 ショットピーニングの
  5. 参考文献
第2章 材料強度の基礎とピーニング効果/dt>
  1. 2.1  金属の疲労現象と疲労強度の向上
  2. 2.1.1 疲労強度の定義と特徴
  3. 2.1.2 高サイクル疲労
  4. 2.1.3 疲労き裂発生と進展のメカニズム
  5. 2.1.4 高サイクル疲労強度に対する影響因子
  6. 2.1.5 低サイクル疲労
  7. 2.1.6 疲労き裂進展
  8. 2.1.7 疲労強度向上手法
  9. 2.1.8 ショットピーニング
  10. 2.1.9 表面欠陥の無害化
  11. 2.2  応力腐食割れの防止
  12. 2.2.1 応力腐食割れの分類と特徴
  13. 2.2.2 環境と材料面からの応力腐食割れの防止方法
  14. 2.2.3 応力の面からの防止方法
  15. 2.3  転がり疲労強度および耐摩耗性の向上
  16. 2.3.1 転がり疲労の特徴
  17. 2.3.2 転がり疲労強度の向上
  18. 2.3.3 耐摩耗性の向上
  19. 参考文献
第3章 投射材
  1. 3.1  投射材の種類
  2. 3.1.1 鋳鋼ショット
  3. 3.1.2 カットワイヤショット
  4. 3.1.3 ガラスショット
  5. 3.1.4 セラミックショット
  6. 3.1.5 超硬ショット
  7. 3.1.6 アモルファスショット
  8. 3.1.7 FeCrB ショット
  9. 3.1.8 研磨鋼球
  10. 3.2  投射材の規格
  11. 参考文献
第4章 ピーニング加工法
  1. 4.1  ピーニング加工法
  2. 4.2  ショットピーニング
  3. 4.2.1 ショットピーニング装置:遠心式,空気式
  4. 4.2.1.1 ショットピーニング装置の構成
  5. 4.2.1.2 ショット加速装置
  6. 4.2.1.3 速度コントロール装置
  7. 4.2.1.4 ショット流量調整装置
  8. 4.2.1.5 ショット循環装置
  9. 4.2.1.6 ショット選別装置
  10. 4.2.1.7 搬送装置
  11. 4.2.1.8 集じん装置
  12. 4.2.2 フラップ式
  13. 4.2.3 超音波式
  14. 4.3  ショットレスピーニング
  15. 4.3.1 レーザー式
  16. 4.3.2 キャビテーション式
  17. 4.3.3 バニシング式
  18. 4.3.4 ニードル式
  19. 参考文献
第5章 ピーニング効果の評価方法
  1. 5.1  表面粗さ
  2. 5.1.1 表面粗さと測定方法
  3. 5.1.2 ショットピーニング加工面の表面粗さ
  4. 5.1.3 ショットピーニング加工面の機能性に関連する表面粗さ
  5. 5.2  顕微鏡による組織観察
  6. 5.3  硬さ試験方法
  7. 5.4  X線残留応力測定
  8. 5.4.1 表面形状
  9. 5.4.2 表面性状
  10. 5.4.3 表面除去
  11. 5.4.4 マスキング
  12. 5.4.5 結晶性状の見極め
  13. 5.4.6 回折面の選択
  14. 5.4.7 鋳物のような複合混合相の場合
  15. 5.4.8 測定方法の選択
  16. 5.4.9 X線入射角度と有効浸透深さ
  17. 5.4.10 ゴニオメータの光学条件
  18. 5.4.11 X線入射角度の設定
  19. 5.4.12 X線的弾性定数
  20. 5.4.13 装置の検定
  21. 5.4.14 測定値の信頼性評価
  22. 参考文献
第6章 ピーニング加工条件と管理の方法
  1. 6.1  ショットピーニングの方法と効果
  2. 6.2  加工条件
  3. 6.2.1 ショットの加速方法
  4. 6.2.2 疲労強度に影響する因子
  5. 6.2.3ショットの流量と単位面積当たりのショット密度
  6. 6.2.4ショットの入射角
  7. 6.2.5 加工時間
  8. 6.2.6 ホットスポットと重ね合
  9. 6.3  被加工材
  10. 6.3.1 
  11. 6.3.2 ショットピーニング後の処理
  12. 6.4  アルメンゲージシステム
  13. 6.4.1 アークハイト
  14. 6.4.2 アルメンストリップ
  15. 6.4.3 アルメンストリップホルダ
  16. 6.4.4 アルメンゲージ
  17. 6.4.5 アークハイトの測定方法
  18. 6.4.6 アークハイト測定についての諸注意
  19. 6.4.7 アークハイトに関する実施例
  20. 6.5  カバレージ
  21. 6.5.1 標準測定法
  22. 6.5.2 簡易測定法
  23. 6.6  インテンシティ
  24. 6.7  生産現場における運用
  25. 参考文献
第7章 ばねと歯車に対するショットピーニングの作用・効果・影響
  1. 7.1  ばねへのショットピーニングの適用
  2. 7.1.1 ショットピーニングの重要さ
  3. 7.1.2 ばね鋼の疲労限度へ及ぼす圧縮残留応力と欠陥そして硬さの定量的取扱法
  4. 7.1.3 ばねの疲労限度とアークハイト
  5. 7.1.4 ばねの疲労限度とカバレージ
  6. 7.1.5 表面近傍残留応力分布の形と疲労限度
  7. 7.1.6 代表的なばねのショットピーニングの種類と加工条件 JIS B 2711
  8. 7.2  歯車への適用
  9. 7.2.1 浸炭歯車のショットピーニング技術の変遷
  10. 7.2.2 歯車のピーニング方法
  11. 7.2.3 ピーニングによる表面特性の改善
  12. 7.2.4 歯車の疲労破壊モードに対するピーニングの効果
  13. 7.2.4.1 高サイクルでの曲げ疲労強度:曲げ疲労限度の大幅向上
  14. 7.2.4.2 表面特性と曲げ疲労限度の
  15. 7.2.4.3 低サイクルでの曲げ疲労強度
  16. 7.2.4.4 ピーニングによる耐ピッチング性の向上
  17. 7.2.4.5 耐スポーリング性
  18. 7.2.5 DSPによる粒界酸化層の無害化
  19. 7.2.6 ピーニングの採用上における留意点
  20. 7.2.6.1 DSPでのショット混入の影響
  21. 7.2.6.2 ピーニングによる歯先のふくれ
  22. 7.2.6.3 使用過程における残留応力の減衰
  23. 7.2.6.4 加熱における残留応力の減衰
  24. 参考文献
付録*ショットピーニング用語小辞典
出版:2018年9月15日
定価:4,000円+税

ショットピーニング技術&講習会&シンポジウム合本

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【一巻】
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ICSP10PROCEEDINGS

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去る2008年10月15日~18日に東京お茶の水で開催されました第10回ショットピーニング国際会議は、150名以上の参加者を迎え、盛会のうちに終わりました。学会会場にて販売いたしましたプロシーディングを、出席できなかった会員のために販売することになりました。
価格 会員・協賛団体 非会員 PDF
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会議参加者 10,000円 15,000円
会議非参加者 15,000円 20,000円
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